理系でどの業種についたら良いかわか理系で学んでいたが、研究職や技術職に向いていないなと、思うことありますよね?
私はそんなあなたには営業職に就くことを推奨します。
何故理系で営業職がありなのか詳しく解説します。
こんなところが理系営業マンは強いです。
課題解決能力が高い
日頃商材を販売するための交渉以外に、クレームなどの問題に直面する事が多々あります。どういう状況で何が起こったのかという前提条件を確認した上で情報を整理して対処方法を検討して行く事こそ必要です。
理系の人はゲームが好きな人も多いと思います。
ゲームと同じで営業も課題があって問題を解決することの連続です。
課題解決が好きであれば強みになります。
行動に理由づけが出来る
営業成果は質×量で決まります。兎にも角にも量を稼ぐことは確かに大切ですが、量を稼ぎながらも質を上げて行く事が成果アップへ繋がります。
軍隊のように100%言われた指示だけに従うのではなく、従いながらも頭を使って改善点を探して行く事が重要となります。
なんでこんなことしないといけないんだろう。という疑問を抱く人は営業マンとして素養があると言えるでしょう。
理系の専門知識があると有利な商材を扱う業種で仕事する
IT系や半導体、医療機器、装置関係など商材が理系専門知識があると有利な商材を扱う会社は多々存在します。
かくいう私も理系専門知識があると有利な環境でキャリアを積んでいます。
有利な点は専門的知識を身につけやすいという事だけでなく、お客様も理系出身者が多い事です。
相手との共通点を探す事が苦になり辛く、非常に話易いです。
まとめ
理系で営業職はありです。
あなたも理系の経験を活かして営業マンになりませんか?
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